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2024年のらっきょうの収穫が始まりました。
今年も鳥取市福部町の岡野農園様より、広大な鳥取の砂丘の地で育ったらっきょうを分けていただきました。
規格外品のらっきょうも秋に収穫予定の鳥取の梨とコラボして
『梨のフルーツらっきょう』に生まれ変わります。
田畑商店社長と岡野農園代表岡野様\(^o^)/\(^o^)/
らっきょうはキメの細かい砂地で育つため、水分を一気に蓄えず皮が一枚一枚薄く何層にもなるため、サクサクした歯ごたえが特徴なのです。
鳥取砂丘の特性を活かしたらっきょう栽培は、江戸時代から続いていると言われています。毎年この時期になると地元のスーパーマーケット等の店頭にらっきょうが並び、各家庭でオリジナルのらっきょう漬けが作られます。
弊社の『梨のフルーツらっきょう』は、梨の甘味を活かした甘酢に、通常の20倍以上の時間をかけて丁寧に塩抜きを行ったらっきょうを漬けています。塩分控えめでフルーティーなあっさりテイストのらっきょう漬けに仕上げました。
若い世代の方にも召し上がっていただき、地域食文化を大切にして次世代に伝えていきたい!そんな想いが込められています♡
弊社の商品「フルーツらっきょう」の原料である梨の収穫が今年も無事終了いたしました。ご協力いただいた梨農家の皆様、ありがとうございました。
出荷できない規格外の梨も、ひと皮剝けば正規品と同様に美味しい梨です。
生産者様の愛情が込められたおいしい梨で、今年も梨のピューレを作っていきます。
その梨ピューレが、『梨のフルーツらっきょう』、『梨フルーツらっきょうディップ』、『梨&らっきょうドレッシング』として多くの皆様の食卓に上ることを願っております。
お正月明けの3連休明け
ホームページや弊社商品をお取扱いいただいているECサイトから
わさび入りタルタルを中心にディップソースのご注文を沢山いただきました
なぜだろう?と思いながら検索してみると・・・
なんと『スクール革命!』でタルタルを紹介して下さっているではないですか!!
鳥取県と岡山県の合同アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」様が
弊社の「梨フルーツらっきょうディップ(わさび入りタルタルソース)」を
おススメの逸品としてご紹介して下さっていました
多くのご注文をいただけたことももちろん嬉しいのですが、
それ以上にとっとり・おかやま新橋館様がおススメする
3品の中の1品に選んでいただけたことが何よりありがたかったです(涙)
これからも商品を通じて多くの素敵なご縁を作っていけたらと思います♪
弊社代表取締役 田畑 耕市が、
各業界で活躍する挑戦者達の人生ドラマを通じ、
次世代を背負っていく若者を応援するインタビューメディア
『The FOCUS』に掲載されました。
ぜひご覧ください!
らっきょうの植え付け時期はいつ頃かご存知ですか?
「春」をイメージされる方が多いそうですが、実は真夏!炎天下のもと、7月~8月にかけて植えられるんです。
『砂丘らっきょう』で有名な鳥取市福部町内だけでも、その作付面積はなんと約110ヘクタール!全国のらっきょうの作付面積の1/7以上のシェアを占めています。
この壮大な広さの畑へのらっきょうの植え付け、全て手作業で行われています!
炎天下の中、本当に大変な作業だと思います・・・
そんな大変な植え付けから3ヶ月ほどすると、らっきょうの花が咲き始めます。
赤紫色の小さな花がたくさんついています。
今の時期はらっきょう畑の草取りが畑のあちこち行われています。
綺麗な花なんですが、この花が曲者!
タンポポのように綿毛をとばしてそこらじゅうに繁殖するので、
綿毛になる前のこの時期に取ってしまいます。
もちろん、全て手作業です。
ところで、今の時期のらっきょうはどのような感じかというと・・・
すでに立派ならっきょう!!
いつもお世話になっているらっきょう農家の岡野様
「今の時期のらっきょうは柔らかくてそのまま食べれるで」
とガブリ!!私もいただきましたが、シャキシャキしてとっても美味しかったです
らっきょうの香りはしますが、どちらかというとネギに近いお味でした。
この時期のらっきょうは、炒めたり酢漬けにしても美味しいそうです♪
らっきょうの花は今月いっぱいが見頃です。
近くには有名な鳥取砂丘もありますので、鳥取にお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。