梨のフルーツらっきょう|有限会社田畑商店

鳥取県といえば梨！梨といえば鳥取県！！
なかでも二十世紀梨は、明治37年から100年以上にわたって栽培されている代表品種であり、その出荷数量は全体の70％を占めています。
その特徴は、とてもジューシーで酸味と甘さのバランスのとれた爽やかな風味とシャキシャキとした食感！
『梨のフルーツらっきょう』には、土づくりから授粉、剪定、袋かけに至るまで、生産者様がひとつひとつの工程に手間と愛情をかけて育んできたにもかかわらず、形や大きさ、変色等により廃棄されてしまう『規格外品』の梨を有効活用した自社オリジナルの「梨ソース」を使用しています。

鳥取県のらっきょう栽培は、江戸時代から始まったとされています。
干ばつに強く、荒廃地や痩せた土地でも育つという特性から、大正時代に本格的に栽培を開始。現在では、約120ヘクタール（東京ドーム約25.5個分の広さ）の広大な作付面積を誇り、日本有数の規模を誇る産地へと成長しました。
完熟の状態で出荷するため、身がしっかり入っていて日持ちし、シャキシャキした食感と真っ白な見た目が大きな特徴。
『梨のフルーツらっきょう』には、その大きさや色でこれまで「規格外品」として処分されてしまうらっきょうを、約70％使用しています。